動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月23日
Azure Document Intelligenceの文書サイズとページ数の上限
文書分析の失敗は、利用中のリソースの階層、文書サイズ、ページ数を別々に確認すると切り分けられます。以下は現行v4.0の分析リクエストの条件です。
F0とS0で文書分析の上限が異なる
Free F0では文書サイズは4 MB、分析対象は最初の2 pagesです。Standard S0では文書サイズは500 MB、PDF/TIFFの分析は最大2,000 pagesです。まず自分のリソースがF0かS0かを確かめ、同じ階層のサイズとページ数の両方に照らしてください。
これらは文書分析の条件です。カスタムモデルの学習データや学習ページ数の上限を、分析リクエストの上限として読み替えないでください。
ファイル以外の条件も切り分ける
PDF/TIFFは、F0では最初の2ページだけが処理されます。2ページを超える文書を送れたとしても、全文が分析されたと判断しないでください。OCRのJSON応答には別途500 MBの上限があり、入力文書の500 MBと同じ項目ではありません。
パスワードで保護されたPDFは、容量やページ数を変える前にロックを解除してから提出します。古いバージョンや学習モデル固有の値を、現行v4.0の分析条件へ混ぜないことも大切です。
失敗した文書をどう直すか
リソース階層、元ファイルのサイズ、PDF/TIFFのページ数を順に確認します。F0の4 MBまたは2ページの条件に合わない場合は、S0への変更か文書の分割を検討します。ロック付きPDFなら解除後に再提出し、結果が先頭2ページだけではないかも確認してください。
参考資料
- Service limits
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/ai-services/document-intelligence/service-limits?view=doc-intel-4.0.0
確認日:2026-09-23
- Custom model training
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/ai-services/document-intelligence/train/custom-model?view=doc-intel-4.0.0
確認日:2026-09-23
- Layout model
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/ai-services/document-intelligence/prebuilt/layout?view=doc-intel-4.0.0
確認日:2026-09-23