動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月16日
EOS R6 Vの動画容量:256GBで何分撮れる?
EOS R6 Vは256GBでRAW標準29.97pが約13分、軽量RAW29.97pが約28分。長時間を優先するなら、まずRAWが必要かを決め、4Kの圧縮方式まで選んでから容量を見積もります。
256GBの時間はRAWと4Kで分ける
表はメーカーの直接の記録時間・ファイルサイズです。同じ範囲のMbps計算で置き換えません。RAWは6960×3672で、オープンゲートの表とは別です。4KはDCI/UHDの通常動画を抜粋しています。
音声条件はRAWがLPCM 24bit/4CH、RAW以外がAAC 16bit/2CH、News MetadataはOFF。映像ビットレートだけから完成ファイル容量を断定しないでください。
| 設定 | カード全体の時間(約) | 映像Mbps / MB毎分(約) |
|---|---|---|
| RAW 標準29.97p | 13分 | 2600 / 18631 |
| RAW 軽量29.97p | 28分 | 1210 / 8689 |
| 4K XF-HEVC S 422 10bit・標準LGOP119.9/100p | 1時間15分 | 450 / 3221 |
| 4K XF-AVC S 422 10bit・標準Intra119.9p | 18分 | 1800 / 12877 |
RAW用カードとSDで撮れる設定を分ける
RAW標準29.97pはCFexpress 2.0 Type Bで400MB/s以上、軽量29.97pは200MB/s以上が公式表の条件です。表の4K HEVC・LGOPはSD V60でも記録できますが、4K AVC・Intra119.9pのSD欄は対応なしです。
「256GBだから撮れる」とは限りません。容量を選ぶ前に、使うスロットと設定の要求性能を照合しましょう。
カードの残量と一回の録画時間は別
通常動画の一回の上限は100fps以上で2時間、59.94fps以下で6時間です。カードにその時間分の空きがあることを意味しません。温度やファン設定でも停止までの時間は変わります。
撮影前に設定を固定して短く試す
RAW標準で合計30分を撮る計画なら、256GB一枚の約13分では足りません。軽量RAWへの変更、カード交換、撮影後の退避を先に決めます。4Kに変える場合も、編集で必要な色・ビット数・圧縮方式を保てるか確認してください。
最後は本番と同じ設定で試写し、音声や補助ファイルを含めた実測容量とカメラの残り時間を確認します。
参考資料
- Canon EOS R6 V 詳細ガイド・主な仕様
https://cam.start.canon/en/C023/manual/html/UG-11_Reference_0080.html
確認日:2026-09-16
256GB・RAWは非オープンゲート/4Kは通常動画
- Canon EOS R6 V 製品仕様
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r6v/spec
確認日:2026-09-16
一回の動画撮影時間と温度・ファン条件