動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月17日
Cloudinaryの動画アップロードは100MBまで?20GB・100GBとの違い
Cloudinaryの動画アップロードでは、使うメソッドの上限とアカウントに設定された上限の両方を確認します。100MB、20GB、100GBはそれぞれ意味が異なり、100GBまで誰でもそのまま送れるわけではありません。
通常のuploadは100MBまで。超える場合は分割方式を選ぶ
Node.js向けの通常の署名付きuploadとunsigned_uploadは、アカウント側の制限を満たす範囲で、最大100MBのファイルに対応します。100MBはこれらのメソッドの上限であり、Cloudinaryで扱うすべての動画に共通する最大サイズではありません。
より大きなファイルには、ストリーミングやチャンク分割に対応したアップロード方法を使います。100MBを超える動画を取り込むなら、実際のアカウント上限を確認したうえで、チャンク分割を使う経路を選んでください。
| threshold | value | meaning |
|---|---|---|
| ordinary upload/unsigned_upload | 100MBまで | method threshold・account limit内 |
| large/chunked upload | 20GB超 | async=true |
| account maximum | 最大100GBへ増枠可能 | current Consoleで確認 |
| chunk size | default 20MB / minimum 5MB | asset maxではない |
20GB超はasync=trueが必要。20MBは分割単位
大容量・チャンク分割のアップロード経路でも、ファイルが20GBを超える場合はasync=trueが必要です。この20GBは非同期処理を指定する境界であり、ファイルを受け付けるアカウント上限とは別の条件です。
チャンクサイズは既定で20MB、最小で5MBです。これらは1回の分割送信で扱うデータの大きさで、動画全体の上限ではありません。設定時は、元ファイルの総サイズとチャンクサイズを混同しないようにしましょう。
100GBはサポートによる引き上げ範囲。実際の上限はConsoleで確認
非常に大きなファイルのアップロード上限は、サポートによって最大100GBまで引き上げられます。すべてのアカウントに最初から100GBが設定されているという意味ではありません。利用中のアカウントの最大値はConsoleの設定で確認します。
実装前にConsoleで上限を確認し、100MB超ならチャンク分割、20GB超ならさらにasync=trueを指定する、という順に判断してください。アップロードを受け付けられるかどうかと、ストレージ・変換・配信の使用量は別の条件として扱う必要があります。
参考資料
- Cloudinary Node image and video upload
https://cloudinary.com/documentation/node_image_and_video_upload
確認日:2026-09-17
100MB method、20GB async、100GB account increaseとchunk size。