動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月17日
Mavic 3 Pro Cineの1TBは何分?使用可能934.8GBとProRes容量
Mavic 3 Pro Cineは、公称1TBのうち約934.8GBが使用可能です。HasselbladカメラのProRes 422 HQを最大3772Mbpsで一定と仮定すると約33.0分ですが、これは容量からの計算値で、DJIが直接示した記録時間ではありません。
容量計画は公称1TBより使用可能約934.8GBを基準にする
DJIの仕様では、Mavic 3 Pro Cineの内蔵ストレージは公称1TB、使用可能容量は約934.8GBです。容量計画ではこの違いを踏まえ、撮影済みの素材がある場合は現在の空き容量も確認してください。
Mavic 3 ProシリーズでProResに対応するのはCineです。ここで扱うProResの容量計算を、Cineではないモデルの記録条件へ当てはめないでください。
| 形式 | 公式最大rate | 934.8GB派生計画 |
|---|---|---|
| ProRes 422 HQ | 3772Mbps | 約33.0分 |
| ProRes 422 | 2514Mbps | 約49.6分 |
| ProRes 422 LT | 1750Mbps | 約71.2分 |
ProResの最大ビットレートはカメラごとに異なる
Hasselbladカメラの公式最大ビットレートは、ProRes 422 HQが3772Mbps、ProRes 422が2514Mbps、ProRes 422 LTが1750Mbpsです。中望遠カメラと望遠カメラでは、それぞれ1768/1178/821Mbpsと、Hasselbladカメラより低い値です。
同じProResの名称でも、使うカメラによって計算に入れる最大値が変わります。容量を見積もる前に、Hasselblad・中望遠・望遠のどれを使うかと、HQ・422・LTの設定を合わせて確認しましょう。
約33.0〜71.2分の計算と最大飛行時間43分は別
約934.8GBを十進容量として使い、Hasselbladカメラが各最大ビットレートで一定に記録すると仮定すると、ProRes 422 HQは約33.0分、422は約49.6分、LTは約71.2分です。計算式は「容量GB×8000÷Mbps÷60」。いずれも最大値から導いた理論値で、DJIの公式記録時間表の値ではありません。
仕様にある最大飛行時間43分は、機体とバッテリーに関する別の試験条件の値です。ストレージに収まる素材時間と、一度の飛行で撮影できる時間を同一視しないでください。容量計算ツールを使う場合も、最大ビットレートを一定とした見積もりとして扱います。
参考資料
- DJI Mavic 3 Pro 仕様
https://www.dji.com/mavic-3-pro/specs
確認日:2026-09-17
Cineの934.8GB利用可能容量、カメラ別ProRes最大rate、飛行時間との分離。