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動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月16日

X-E5の動画容量:64GBの目安と6.2K撮影の準備

X-E5の公式容量表にある64GB約154分は、工場出荷時の動画設定での目安です。6.2Kを選んでも約154分撮れるとは限りません。撮る画質とビットレートを決めてから、残り時間とカードの条件を確認します。

初期設定の時間と6.2Kの設定を分ける

動画メニューには6.2K、HQ 4K、4Kなどの画質と、8/25/50/100/200Mbpsのビットレートの選択肢があります。ただし、これらすべての組み合わせを選べるという意味ではありません。使う画質で選択できる項目を確認してください。

64GB約154分を特定のビットレートの時間に読み替えず、下表では初期設定の公式目安と、一定のビットレートを仮定した計算を区別します。

X-E5・選択ビットレートからの映像容量計画値
選択値1分(計算)1時間(計算)
200Mbps1.5GB90GB
100Mbps0.75GB45GB
50Mbps0.375GB22.5GB
25Mbps0.1875GB11.25GB
8Mbps0.06GB3.6GB

保存先の準備には計算の前提を付ける

映像が200Mbpsで一定なら1時間90GB、100Mbpsなら45GB、50Mbpsなら22.5GB、25Mbpsなら11.25GB、8Mbpsなら3.6GBです。これはMbps×秒÷8、1GB=10億バイトで求めた映像だけの計算値です。

実際のビットレートは被写体などによって設定値より低くなる場合があります。音声や管理情報も別にあるため、計算からカード一枚の正確な録画時間を断定せず、試写したファイル全体のサイズも確認します。

4K向けのU3推奨を6.2Kへそのまま当てはめない

公式の互換性案内では4K動画にUHSスピードクラス3のカードを推奨しています。この記述だけでは6.2Kの各設定に必要な速度クラスまでは判断できません。

6.2Kで使うカードは、現在のカメラ表示と説明書で選んだ画質・フレームレート・ビットレートの条件を確認してください。購入時には動作確認済みカードの型番と容量も照合し、4Kの推奨を根拠に6.2Kで使えると決めないようにします。

旅行や日常撮影は合計時間から準備する

短い動画を重ねて残すなら、一日の合計時間に撮り直し分を加えて容量を見積もります。使う画質で短く撮り、カメラの残り時間と実測サイズが計画に合うかを確認しましょう。

容量が足りないときは、必要な画質を保てる設定への変更、予備カード、撮影後の退避を検討します。カードの合計時間とは別に、電池や温度による撮影の制約にも備えます。

時間とビットレートから容量を計算する →

参考資料

  • FUJIFILM X-E5 Owner's Manual・Memory Card Capacity

    https://app.fujifilm-dsc.com/en/manual/x-e5/technical_notes/capacity/

    確認日:2026-09-16

    64GB・default bit rateの容量表

  • FUJIFILM X-E5 Owner's Manual・Movie Setting

    https://app.fujifilm-dsc.com/en/manual/x-e5/menu_shooting/movie_setting/

    確認日:2026-09-16

    6.2K対応・選択ビットレート・VBR注記

  • FUJIFILM X-E5 対応情報・メモリーカード

    https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/support/compatibility/cameras/x-e5/

    確認日:2026-09-16

    SDXC対応と4K推奨範囲。6.2K固有クラスは未確立