動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月23日
Cloud Vision APIの画像・PDFとJSONリクエスト上限
画像ファイル自体が小さくても、base64で埋め込んだJSONリクエストが先に上限へ達することがあります。元ファイルと送信するリクエストを別々に測ってください。
元ファイルとJSON本文は別の制限
Cloud Vision APIの画像ファイルは20 MB、JSONリクエストは10 MB、PDFファイルは1 GBがそれぞれの上限です。20 MB未満の画像でも、そのバイト列をbase64にしてJSONへ埋め込むと、10 MBのリクエスト上限を超える可能性があります。
base64化によってデータ量は通常約37%増えると案内されています。ファイルサイズだけを見て送信可能と判断せず、実際に送るJSON全体のサイズを確認してください。
同期と非同期の件数・ページ数も確認
画像の同期リクエストは16枚、非同期バッチは2,000枚という別の件数条件があります。PDFなどのファイル注釈も、同期は5ページ、非同期は2,000ページで経路が異なります。1 GB以内のPDFであってもページ数と呼び出す処理方式を確認してください。
上限に合わせて送信経路を変える
元の画像・PDFのサイズ、JSON全体のサイズ、ページ数を順に確認します。base64埋め込みで10 MBを超えるなら、画像をCloud Storageに置くか公開URLで参照する方式を検討します。ページ数が同期処理の範囲を超えるなら、非同期のファイル注釈へ切り替えるか、処理対象を分けてください。
参考資料
- Vision quotas
https://docs.cloud.google.com/vision/quotas
確認日:2026-09-23