動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月23日
Herokuのslug上限は標準1000 MB:サイズ削減と増枠相談の判断
Herokuのclassic buildpacksでは、圧縮後slugの標準上限は1000 MBです。超過した場合はslugの内容を減らし、それでも必要ならサポートへ増枠を相談します。最大2000 MBまでの増枠は、最初から使える容量や自動承認を意味しません。
判定するのは圧縮後slugの1000 MB
classic buildpacksに適用されるslugサイズの標準上限は、圧縮後で最大1000 MBです。slugサイズが原因でデプロイが止まった場合は、圧縮後slugのサイズをこの上限と比較してください。
サポートチケットを通じて、上限を最大2000 MBまで引き上げる相談ができます。ただし、増枠は自動承認ではありません。承認されていない増枠を前提に、1000 MBを超えるslugを利用できると判断しないでください。
ビルド方式と資料の更新時期を確かめる
この上限の対象はclassic buildpacksで作られる圧縮後slugです。Git checkoutのサイズやOCIイメージのサイズを、そのままslugのサイズとして判定することはできません。最初に、使っているビルド・デプロイ方式を確かめてください。
2026年3月の変更履歴では、標準上限が500 MBから1000 MBへ変更されたことが明示されています。古い翻訳ページなどに残る500 MBという表現を、別の現行上限として扱わないでください。ここでは現行の英語版Slug Compilerと変更履歴に基づく1000 MBを使います。
不要ファイルを減らして再測定し、必要な場合に増枠を相談する
classic buildpacksを使っていることと、圧縮後slugのサイズを確認します。標準上限を超えている場合は、slugに不要なファイルが含まれていないか点検し、内容を減らして再ビルドした後、圧縮後のサイズを測り直してください。
必要な内容を残すと1000 MB以内に収まらない場合は、サポートチケットで増枠を相談します。最大2000 MBまでという相談可能な範囲と、実際に認められた上限を区別し、回答を確認してから次のデプロイを判断してください。
参考資料
- Heroku Slug Compiler
https://devcenter.heroku.com/articles/slug-compiler
確認日:2026-09-23
- Heroku slug limit changelog
https://devcenter.heroku.com/changelog-items/3612
確認日:2026-09-23