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動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月22日

PyPIのfile上限とproject storage増枠を分けて判断する

PyPIのupload失敗では、1 fileが大きいのか、project全体のstorageが満杯なのかを先に分けます。現在の公式資料には単位表記の食い違いがあり、削除は元に戻せる整理ではないため、exact bytesや復元可能性を勝手に仮定しません。

Docsの既定値はfile 100.0 MB、project 10.0 GB

PyPI Docsはindividual fileのdefault limitを100.0 MB、project内の全fileを合計したdefault storage limitを10.0 GBと案内しています。1 releaseの1 fileが問題ならfile limit、過去releaseを含む合計が問題ならproject limitです。

これらはdefaultであり、個別projectでは現在のlimitが異なる場合があります。申請や削除の前にproject settingsで現在値と使用量を確認してください。

単位差を残し、yankと削除を分ける

現在のPyPI Helpは同じ既定値を100.0 MiBと10.0 GiBと表記しています。Docsの100.0 MB・10.0 GBと単位labelが一致しないため、どちらかへ換算してexact byte thresholdを断定できません。

releaseをyankしても通常のinstallerから選ばれにくくするだけで、storageは解放されません。fileやreleaseの削除は容量を解放し得ますが破壊的です。削除後の復元や、同じimmutable filename/version前提での再uploadは保証できないため、yankをcleanupと呼んだり、削除を可逆操作として案内したりしません。

blockerを特定し、削除前に影響を確認する

まず失敗したfileの表示size、project全体の使用量、現在表示されるfile/project limitを確認します。不要fileを候補にする場合は、参照中のrelease、復元不能性、同一filename/versionで再uploadできない可能性を確認してから削除を判断してください。

安全に整理しても不足する場合は、file limitまたはproject limitの該当軸だけを増枠申請します。記録には公式画面の単位labelをそのまま残し、必要なrelease sizeとprojectの今後の見込みを分けて示します。

参考資料

  • PyPI storage limits

    https://docs.pypi.org/project-management/storage-limits/

    確認日:2026-09-22

  • PyPI Help

    https://pypi.org/help/

    確認日:2026-09-22