動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月16日
α7R Vの8Kは128GBで何分?V60と熱の条件
α7R VのXAVC HS 8K 24pは、128GBで400Mが約35分、200Mが約1時間10分です。これはカード全体に保存できる合計時間。8Kを長く回すには、カードの性能と温度による停止も別に確認します。
400Mと200Mのカード時間を比べる
表は初期化した128GB SDカードの公式目安です。VBRで記録するため、実際の時間は被写体やカードの条件で変わります。200Mへ変えるかどうかは、容量だけでなく本番に近い場面の画質を見て判断してください。
| 記録方式/設定 | カード全体の時間(約) | 代表的カード条件 |
|---|---|---|
| XAVC HS 8K 24p 400M | 35分 | SDXC V60以上 / CFexpress Type A VPG200以上 |
| XAVC HS 8K 24p 200M | 1時間10分 | SDXC V60以上 / CFexpress Type A VPG200以上 |
| XAVC HS 4K 60p 200M | 1時間10分 | 設定条件をカード表で照合 |
| XAVC HS 4K 60p 150M | 1時間30分 | 設定条件をカード表で照合 |
| XAVC S-I 4K 60p 600M | 25分 | SDXC V90以上 / CFexpress Type A VPG200以上 |
通常8KはV60以上、S-I 4Kは別の条件
最大400MbpsのXAVC HS 8Kは、CFexpress Type A VPG200以上またはSDXC V60以上が公式条件です。XAVC S-I 4Kの600Mbpsでは、SDXCはV90以上になります。同じカメラでも圧縮方式によって必要な性能が変わります。
プロキシ同時記録やスロー&クイックの条件は別に照合します。Mbpsを8で割った値だけでカードのクラスを選ばず、公式の使用可能カード表で記録方式を確認しましょう。
200Mで70分入っても、70分連続とは限らない
8K24p 200Mの公式の温度条件例では、25℃で自動電源OFF温度が「標準」のとき約20分、「高」のとき約30分です。これは所定の試験条件での動作目安で、128GBに入る約70分とは別の値です。
製品仕様としての一回の上限は約13時間ですが、8Kで13時間動作する保証ではありません。温度設定を変えても、実際の撮影環境と電源条件による制約は残ります。
必要なテイクの長さから撮影を組み立てる
短いテイクを合計60分残す場合と、一つの場面を60分続けて撮る場合では準備が違います。前者はカードの合計時間に撮り直し分を加え、後者は温度と電源を含めた事前の動作確認を優先します。
本番と同じ設定で試写し、カード残量と実測ファイルサイズを確認してください。200Mで128GB一枚に約70分という目安を、撮影を中断できない場面の余裕として使い切らない計画にします。
参考資料
- Sony α7R V ヘルプガイド・動画の記録可能時間
https://helpguide.sony.net/ilc/2230/v1/ja/contents/TP0002901906.html
確認日:2026-09-16
128GB SD・プロキシOFFの合計時間と条件付き熱例
- Sony α7R V ヘルプガイド・使用できるメモリーカード
https://helpguide.sony.net/ilc/2230/v1/ja/contents/TP0002909459.html
確認日:2026-09-16
記録方式/最大ビットレート別の直接メディア条件