動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月16日
FX3Aの4K容量:128GBの記録時間とカード選び
FX3Aの128GBは、XAVC HS/S 4K 59.94pの200Mで約1時間10分、150Mで約1時間35分です。XAVC S-I 4K 59.94p 600Mでは約25分。編集で使う記録方式を決めると、カード交換の頻度も見えてきます。
HS・S・S-Iの合計記録時間を照合する
表はFX3Aの128GB SDカードに記録できる公式の合計時間です。VBRや撮影条件によって変動するため、予定時間ぴったりまで使う計画には余裕がありません。
同じ4K59.94pでも、200Mの約70分とS-I 600Mの約25分では交換の段取りが変わります。圧縮方式を変える場合は、画質と編集環境への影響も試写で確かめます。
| 記録方式/設定 | カード全体の時間(約) |
|---|---|
| XAVC HS 4K 59.94p 200M | 1時間10分 |
| XAVC HS 4K 59.94p 150M | 1時間35分 |
| XAVC HS 4K 59.94p 100M | 2時間10分 |
| XAVC HS 4K 59.94p 75M | 2時間50分 |
| XAVC HS 4K 59.94p 45M | 4時間30分 |
| XAVC S-I 4K 59.94p 600M | 25分 |
容量を確保してから速度を推測しない
使用可能カードの条件は、記録方式とビットレートごとに指定されています。V60・V90やCFexpress Type A VPG200以上が必要な条件と、より低い速度クラスを使える条件を一括りにしないでください。
使う記録方式、フレームレート、ビットレート、プロキシの有無を決め、公式カード表の該当条件と照合します。カードに大きく書かれた最大速度やMbpsの割り算だけでは、この照合の代わりになりません。
95分の容量と連続撮影の例を区別する
公式の温度条件例はXAVC S 4K 59.94p 150M、CFexpress、Wi-Fi未接続、モニターを開いた状態などの条件です。25℃と40℃の例では、自動電源OFF温度が「標準」で約30分、「高」で約90分とされています。
128GBの150Mの合計時間は約95分ですが、この動作例のカードや条件と同じではありません。また、一回約13時間という製品仕様の上限も別にあります。三つの時間を置き換えたり、どれか一つを連続撮影の保証にしたりしないようにします。
長回しと素材の総量を別々に準備する
例えばS-I 600Mで合計1時間を残すなら、128GB一枚の約25分では足りません。交換できる場面を決め、退避先にも素材一式を置ける空きを用意します。
一場面を止めずに撮る必要がある場合は、容量の足し算に加え、本番の温度・電源・設定で動作を確認してください。実測した短い素材は、撮影後の保存容量を見積もる基準にもなります。
参考資料
- Sony FX3A ヘルプガイド・動画の記録可能時間
https://helpguide.sony.net/ilc/2510/v1/ja/contents/1003C_recordable_time_movie.html
確認日:2026-09-16
128GB SD・プロキシOFFの4K合計時間と条件付き熱例
- Sony FX3A ヘルプガイド・使用できるメモリーカード
https://helpguide.sony.net/ilc/2510/v1/ja/contents/0002H_usable_memory_card.html
確認日:2026-09-16
記録方式/最大ビットレート別のメディア条件