▤ 動画容量ナビ

動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月20日

Supabase Storageの大容量アップロード:設定上限と経路別上限

Supabase Storageでは、保存するファイルのサイズ設定と、アップロード経路の転送上限を両方満たす必要があります。設定できる最大値だけで、大きなファイルを送れるとは判断できません。

global・bucket設定と転送経路を別々に判定する

Freeのglobalファイルサイズ上限は50 MBです。まずプランに応じたglobal設定を確認し、送信したいファイルが設定の範囲内かを判定します。

Pro/Teamでは、globalファイルサイズ設定を最大500 GBまで設定できます。ただし、bucketの上限はglobalを超えられません。この500 GBは設定可能な上限であり、各アップロード経路が同じサイズを転送できるという意味ではありません。

standardアップロード経路の転送上限は5 GBです。global・bucket設定で許容されていても、standardの経路上限を超えるファイルは、この経路の対象にできません。

resumableとS3のアップロード経路は、最大50 GBの転送に対応します。この経路上限はglobal設定とは別です。大容量ファイルを送る場合も、global・bucket設定と、選んだ経路の上限の両方で判定してください。

6 MBを超えるファイルでは、信頼性のためにresumableが推奨されています。これはstandardの利用を禁止する境界ではなく、方式選択の推奨値です。大容量転送では、ストレージ専用の直接接続ホスト名の利用も推奨されています。

ここで扱う値は、ファイル単位の設定上限とアップロードの転送上限です。保存容量全体や処理の上限を示すものではなく、設定と経路の上限に収まることだけで、転送成功が保証されるわけでもありません。

現在の設定を確認してから経路を選ぶ

現在のglobal設定と送信先bucketの設定を確認し、対象ファイルのサイズと照合してください。6 MBを超えるならresumableを優先して検討し、利用する経路の転送上限も確認します。大容量転送では接続先のホスト名を確認したうえで、実際にアップロードが完了したかを確かめてください。

参考資料

  • supabase.com

    https://supabase.com/docs/guides/storage/uploads/file-limits

    確認日:2026-09-20

    Free

  • supabase.com

    https://supabase.com/docs/guides/storage/uploads/file-limits

    確認日:2026-09-20

    Pro/Team

  • supabase.com

    https://supabase.com/docs/guides/troubleshooting/upload-file-size-restrictions-Y4wQLT

    確認日:2026-09-20

    standard

  • supabase.com

    https://supabase.com/docs/guides/troubleshooting/upload-file-size-restrictions-Y4wQLT

    確認日:2026-09-20

    resumable

  • supabase.com

    https://supabase.com/docs/guides/storage/uploads/resumable-uploads

    確認日:2026-09-20

    resumable