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動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月15日

EOS C400の6K RAW容量:1分の目安とSD同時記録の準備

EOS C400の6000×4000・29.97P・Cinema RAW Light HQは、公式最大2730Mbpsから映像だけで計算すると1分20.475GBです。RAWを記録するCFexpressと、同時にproxyなどを記録するSDは、それぞれに空き容量を用意します。

6K RAWでも画角・fps・圧縮設定で変わる

キヤノンの仕様は下表の値を「最大ビットレート」として示しています。同じ6Kでも6000×4000の29.97P HQと、6000×3164の59.94P STは別設定です。高いfpsほど常に大容量になるという比較はできません。

右列は当サイトの換算で、Mbps×60÷8÷1000=GB/分です。公式のカード録画時間や、音声・コンテナを含む完成ファイルサイズを示した値ではありません。

公式の最大映像ビットレートと当サイトの容量換算
Cinema RAW Lightの条件公式最大レート計算上の映像容量/分
6000×4000・29.97P・HQ2730Mbps20.475GB
6000×3164・59.94P・ST2130Mbps15.975GB

CFexpressの空きだけではSD側の記録を判断できない

キヤノンはCFexpressへ6K RAWを内部記録しながら、SDへXF-AVC、XF-HEVC S、XF-AVC S、Proxyを同時記録する運用を説明しています。使用できる組み合わせは設定で確認してください。

軽い編集用proxyを作る場合と、別形式の副記録を残す場合では目的が違います。SD側をRAWの何%と決め打ちせず、選んだ形式の容量を別に確認します。RAWを保存する容量に余裕があっても、SDにも余裕があるとは限りません。

10分の撮影計画に換算するときの注意

2730Mbpsが10分続くと仮定した映像容量は204.75GB、2130Mbpsなら159.75GBです。最大レートを一定とした計画用の数字であり、実際の平均レートが同じと確認できたわけではありません。

汎用計算では撮影秒数と該当行のMbpsを入れ、音声を含めるなら実際の設定から追加します。SDの副記録と撮影後のバックアップは別枠にします。直接のカード時間表は今回確認できていないため、計算から「必ず何分撮れる」とは断定しません。

撮影前に短いRAWと副記録をセットで試す

使うRAW設定とSDの記録設定を固定し、予定に近い被写体を短時間撮影します。両媒体のファイルをコピーし、RAWを現像できること、proxyや副記録が必要なソフトで開けることを確認します。

CFexpressとSDの空き容量を別々に記録し、退避先にも両方を保存する余裕を取ります。媒体の動作確認や最低速度は実際の記録設定に対応する取扱説明書で照合し、容量の計算だけでカードの適合を判断しないでください。

時間とビットレートから容量を計算する →

参考資料

  • Canon EOS C400 おもな仕様

    https://canon.jp/biz/product/camera/pro-imaging/cinema-eos/lineup/ces-camera/c400/spec

    確認日:2026-09-15

    Cinema RAW Light 12bit; maximum bitrate by exact row

  • Canon EOS C400 高画質・6K RAW内部記録

    https://canon.jp/biz/product/camera/pro-imaging/cinema-eos/lineup/ces-camera/c400/feature

    確認日:2026-09-15

    C400; dual-media workflow; not every exact combination