▤ 動画容量ナビ

動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月15日

iPhoneの大きい動画は圧縮する? AirDrop・iCloudリンク・Mail Dropの選び方

動画が大きくて送れないときは、先に相手と共有方法を決めます。近くならAirDrop、リンクならiCloudリンク、メールならMail Dropが候補です。必要な上限が分かってから圧縮を考えます。

相手がどう受け取るかを先に決める

近くの対応端末へ渡す場合はAirDrop、離れた相手に後からダウンロードしてもらう場合はリンクが候補です。Appleの大容量ビデオ共有ガイドは、これらとMail Dropを案内しています。

表の選び方は用途を整理したものです。相手に送る前に、使える端末や受け取り方を確認しましょう。AirDropの全端末共通の最大ファイル容量はこの公式資料では確認できないため、「無制限」とも断定しません。

送り先を決めてから共有方法を選ぶ
相手・目的候補確認する条件
近くにいる相手へ渡すAirDrop相手の端末・受信設定。共通の数値上限はこの資料では確認できない
リンクで後から受け取ってもらうiCloudリンク30日以内のダウンロード
メール経由で渡すMail Drop添付込みメッセージ5GBまで・30日以内の受け取り

5GBはMail Dropの条件。iCloudリンクには移さない

Mail Dropは添付ファイル込みのメッセージが5GBを超えると送れない場合があります。1本だけでなく、同じメールに入れるもの全体を確認してください。受信側は30日以内にダウンロードする必要があります。

iCloudリンクも30日以内のダウンロードが必要ですが、それを理由にMail Dropの5GBを共通上限にはできません。リンクの期限とファイル容量、相手が保存できる空きはそれぞれ別です。

小さくするなら、書き出した後のサイズを見る

相手の受入上限に収まらないときや転送量を減らしたいときは、共有用コピーの解像度を下げる方法があります。AppleはiMovieで次の概算例を示しています。

720pでも1分19〜27MBなので、25MB以下に必ず収まるとはいえません。動画の長さと解像度だけで確定せず、書き出した実ファイルのサイズと見え方を確認します。画質を下げる場合も元動画を別に残してください。

iMovieの1分動画の書き出し例(Apple公表・概算)
解像度おおよその容量
1080p70〜105MB
720p19〜27MB
540p12〜16MB
360p6〜9MB

必要な画質を保てる方法で、受け取りまで確かめる

元素材が必要な相手なら、軽くする前に受入可能な共有方法を確認します。見るだけの相手なら、内容が伝わる共有用コピーでよいかを考えます。容量を減らすこと自体を目的にしない選び方です。

共有前に最終サイズ、共有後に相手がダウンロードできることと期限を確認します。目標容量計算は書き出し設定を考える補助であり、書き出し後の正確なサイズや受信成功を保証するものではありません。

時間とビットレートから容量を計算する →

参考資料

  • Apple iPhoneで大容量ビデオを共有する

    https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph1c81f302d/ios

    確認日:2026-09-15

    Nearby AirDrop, iCloud Link and Mail Drop workflows; iCloud Link recipient download30days; no universal numeric AirDrop ceiling established in cited source.

  • Apple Mail Dropの制限

    https://support.apple.com/ja-jp/108329

    確認日:2026-09-15

    Mail Drop max5GB; message including attachments over5GB may not send; recipient30days; not iCloudLink5GB.

  • Apple iPhone・iPadのビデオ圧縮

    https://support.apple.com/ja-jp/127765

    確認日:2026-09-15

    iMovie1min approximate1080p70-105MB,720p19-27,540p12-16,360p6-9; lower resolution reduces size/quality; check exported file.