動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月15日
Nikon Zfは256GBで4K60を何分撮れる?合計93分と1回125分
Zfの256GBは、H.265 8-bit(MOV)の4K60/50pで合計約93分です。1回の撮影上限125分とは別の数字で、カードに入る総量を表します。4K30/25/24pなら合計約186分ですが、1本で186分撮れるという意味ではありません。
93分はH.265 8-bit MOVでのカード合計
Nikonの表はSanDisk SDSDXEP-256G-JNJIPを使った条件です。メーカーの試験時点は2023年6月で、今回の資料確認日とは別に扱います。すべての256GBカードで必ず同じ時間になる保証ではありません。
動画の記録ファイル形式がH.265 8-bit(MOV)かを先に確認してください。解像度とfpsだけを合わせても、別のファイル形式へこの時間を移すことはできません。
| 画像サイズとフレームレート | 全ファイル合計 |
|---|---|
| 3840×2160・60/50p | 93分 |
| 3840×2160・30/25/24p | 186分 |
合計186分でも1回の上限は125分
4K30pで複数の場面を撮るなら、公式の約186分を合計容量の目安にできます。一方、途中で切れない長い収録は1回125分の上限も確認する必要があります。合計時間と最長テイクを別々に予定表へ書き出すと判断しやすくなります。
125分は到達を保証する時間ではありません。Nikonはバッテリー残量や内部温度によって、上限前や空き容量がある状態でも撮影が終了する場合を示しています。
長さを優先する前に必要なfpsを決める
4K60から4K30へ変えれば容量表の時間は延びますが、撮影したい動きの表現も同じとは限りません。まず完成映像で必要なfpsを決め、その設定の合計時間に合う容量を用意する順序がおすすめです。
長い行事は、全体の開催時間と録画ボタンを押している時間が異なります。必ず残す場面、待ち時間、撮り直しを分けて合計し、余裕を持たせます。残り時間表示だけを頼りに撮影終了まで埋めないようにします。
使いかけのカードは実空き容量から見積もる
カードに写真や動画が残っている場合、256GBの公式表をそのまま残り時間として使えません。実際の空き容量と、本番と同じファイル形式・fpsで撮った短いサンプルから必要容量を比べます。
別容量への比例計算はメーカー公表時間ではありません。長回しは同じ温度・電源条件で別途試し、必要な最長テイクを完了できるか確認してください。容量不足の対策と熱・電池の対策をそれぞれ用意します。
参考資料
- Nikon Zf 動画記録可能時間
https://onlinemanual.nikonimglib.com/zf/ja/available_recording_time_353.html
確認日:2026-09-15
他のfile typeや容量へ公式総時間を移さない。