動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月15日
Sony FX30の128GBは何分?4Kの200M・600Mと媒体別の目安
FX30の128GB SDは、59.94p・プロキシー切でXAVC HS 4K 200Mが約1時間10分、XAVC S-I 4K 600Mが約25分です。「4K60」だけでなく、記録方式と200M・600Mまで確認すると、必要なカード容量を選べます。
記録方式と記録設定をセットで確認
下表はSony製メモリーカードを使った公式の合計時間の目安です。記録方式が同じHS 4Kでも、記録設定を変えると時間が変わります。数字だけで画質の優劣を決めず、必要な撮影・編集条件に合う設定を先に選びます。
S-I 4K 600Mの25分は、200Mの時間を3で割った計算値ではありません。Sonyが直接掲載した時間を使っています。公式値がある容量では、単純なビットレートの比例計算より表を優先します。
| 記録方式・59.94p | 記録設定 | 128GB SD |
|---|---|---|
| XAVC HS 4K | 200M | 1時間10分 |
| XAVC HS 4K | 150M | 1時間30分 |
| XAVC HS 4K | 100M | 2時間10分 |
| XAVC HS 4K | 75M | 2時間50分 |
| XAVC HS 4K | 45M | 4時間10分 |
| XAVC S-I 4K | 600M | 25分 |
SDとType Aは容量も揃えて考える
同じHS 4K 200Mでも、公式表のCFexpress Type Aは80GBと160GBです。128GB SDとの時間差には容量の違いが含まれるため、この表から「どちらの媒体が効率的か」は判断できません。
収録時間を比べるときは媒体の種類に容量を添えます。また、ここに時間があることと、別の記録設定でも同じカードを使えることは別です。速度や対応条件は実際のモードに対応する媒体案内で確認します。
| 媒体と容量 | 合計時間 |
|---|---|
| SD・128GB | 1時間10分 |
| CFexpress Type A・80GB | 40分 |
| CFexpress Type A・160GB | 1時間20分 |
プロキシーと連続撮影の条件を残す
掲載時間はプロキシー記録を切った条件です。編集用のプロキシーも記録する運用では、この合計時間をそのまま使わず、実際に生成されるファイルを含めた容量を確認します。
SonyはVBRによって撮影シーンで容量消費が変わると説明しています。1回の動画撮影の約13時間という商品仕様上限もありますが、熱・電池・カードによる停止を避けられる保証ではありません。
現場では残りテイクと取り込み時間も考える
長回しの本数と最長テイク、Bロールの合計時間を別々に数えます。25分の表ぎりぎりで交換する計画にせず、撮り直しや予定外の延長を考えて空きを残してください。
実サンプルを使う場合は、プロキシーの有無も本番と同じにします。収録カードの空きと撮影後の保存先を確認し、長いテイクについては実際の温度・電源条件で試してから撮影に臨みます。
参考資料
- Sony FX30 ヘルプガイド
https://helpguide.sony.net/ilc/2220/v1/ja/print.pdf
確認日:2026-09-15
SDとCFexpressを同容量試験として比較しない。