動画の容量と保存 · 参考資料確認日 2026年9月15日
Osmo 360 IIの105GBと8Kで100分:容量と電池を分ける
Osmo 360 IIの105GBは利用可能な内蔵容量、「8K/30fpsで最大100分」は条件付きのバッテリー駆動時間です。105GBに100分の動画が必ず収まるという意味ではありません。保存先の残量と電源は別々に準備します。
105GBと100分は、測っているものが違う
DJIの内部ストレージ一覧はOsmo 360 IIを128GB(105GB使用可能)としています。一方、IIの公式ストアFAQは100分をバッテリー駆動時間として説明しています。
容量と電池の数値を割り算して「8Kは1分1.05GB」と逆算してはいけません。同じ機種でも測定対象と前提が違います。
| 数値 | 何を表すか |
|---|---|
| 128GB / 105GB | 内蔵公称容量 / 利用可能容量 |
| 8K/30fps 最大100分 | 条件付きのバッテリー駆動時間 |
| 耐久モード 最大120分 | 通常時とは別の条件の駆動時間 |
100分の前提は8K/30fpsと実験室の設定
測定は25℃の実験室で、Wi-Fi、ジェスチャー操作、音声操作、編集アシスタント、画面をオフにした8K/30fpsの360°撮影です。耐久モードの最大120分とは条件を分けます。
この値は参考値であり、実際の環境や設定で変わります。公式はEU/英国での動作温度に関する規制によって駆動時間が異なる場合も示しています。8K/60fpsの持続時間へ流用しないでください。
IIの最大220Mbpsでも、8K30の分数は確定しない
II専用の公式仕様は最大動画ビットレートを220Mbps、16Kの360°タイムラプス動画では600Mbpsと示しています。旧Osmo 360の170MbpsをIIの値として流用しません。
220Mbpsを一定と仮定した映像だけの計算なら1分1.65GB、105GBを割ると約63.6分です。これは最大レートの換算であり、8K30がそのレートで録画されることや、公称録画時間を意味しません。100分の電池条件と結果が違っても矛盾とは限りません。
自分のモードで撮ったファイルから保存量を確かめる
IIの各モードの正確なビットレートと105GBの録画時間表は、今回確認した資料からは確定できません。最大レートの換算だけでは、手元の設定で何分保存できるかは決められません。
たとえば手元の設定で60秒のファイル一式が実測1GBなら、同じ条件の合計30分は約30GBというサンプル由来の見積もりになります。これは説明用の仮定で、Osmo 360 IIの公式値ではありません。動きの多い場面などでも確かめます。
保存先を決めてから、取り込みまで試す
公式FAQは内蔵またはmicroSDへの保存を案内しています。Mimo、カードリーダー、USB経由の取り込みから使う方法を決め、保存先と取り込み先の両方に空きを用意します。
パノラマ素材と共有用の書き出し動画は別です。コピーの確認、編集、書き出しまで試してから撮影先のデータを整理すると、電池は残っているのに保存先がないという事態を避けやすくなります。
参考資料
- DJI 内部ストレージ一覧
https://repair.dji.com/help/content?customId=01700007264&documentType=&lang=ja&paperDocType=ARTICLE&re=JP&spaceId=17
確認日:2026-09-15
Exact rows Osmo360 II and Avata360; not prior model
- DJI Osmo 360 II 公式ストアFAQ
https://store.dji.com/jp/product/osmo-360-2-vortex-combo?from=site-nav&set_region=JP&vid=262311
確認日:2026-09-15
Osmo360 II battery runtime and storage paths
- DJI Osmo 360 II 仕様
https://www.dji.com/360-2/specs
確認日:2026-09-15
Osmo360 II exact model; maximum not mode bitrate