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動画の容量と保存 · 公式資料確認日 2026年9月9日

YouTubeへ4K60を1時間アップロードするなら何GBくらい?

YouTubeの推奨映像ビットレートから計算すると、4K60を1時間でSDRは約23.85〜30.60GB、HDRは約29.70〜38.25GBです。ここに音声などが加わります。これはアップロード用の書き出しを計画する範囲で、撮影素材のサイズや完成ファイルの容量保証ではありません。

SDRかHDRかで、推奨レートの行を選ぶ

YouTubeのエンコード案内には、4Kの高フレームレート(48/50/60fps)用の映像ビットレートが掲載されています。下の容量は、そのレートが3600秒続くとして計算した映像分です。GBは10億バイトとして扱います。

例えば53Mbpsなら53×3600÷8÷1000=23.85GBです。YouTubeは可変ビットレートを案内しており、この推奨範囲はファイルサイズの上限・下限を約束するものではありません。

4K・48/50/60fps:YouTube推奨値と1時間の計算値
映像の種類推奨映像Mbps(公式)映像GB/時(計算)
SDR53〜6823.85〜30.60
HDR66〜8529.70〜38.25

出典:YouTube:推奨エンコード設定

ステレオ音声なら、計算上は約0.173GBを加える

公式の推奨音声レートはステレオ384kbpsです。1時間分は0.1728GBとなるため、映像と音声の合計はSDRで約24.02〜30.77GB、HDRで約29.87〜38.42GBです。

これはストリームの計算値で、コンテナなどの付随分を含む完成ファイルの保証ではありません。書き出した後は実ファイルのサイズを確認します。合計レートを入力する場合には、音声384kbpsをもう一度足さないでください。

出典:YouTube:推奨エンコード設定

カメラの記録レートを、アップロード容量へ持ち込まない

撮影素材は編集前のファイル、アップロードする動画は編集ソフトから書き出したファイルです。カメラが高い記録レートを使っていても、上の推奨値はそのカメラの撮影設定を指定するものではありません。

書き出し時は解像度、fps、SDR/HDRを確認し、アップロード用のレートを設定します。公式は記録時と同じフレームレートでのエンコードを案内しています。容量を減らすためだけにfpsの数字を取り替えるのではなく、完成映像の動きと設定を一緒に確認してください。

出典:YouTube:推奨エンコード設定

256GBは推奨サイズではなく、別の上限

2026年9月9日確認の公式ヘルプでは、アップロード上限は256GBまたは12時間の小さい方です。また、初期状態は15分までで、それを超える動画にはアカウントの確認が必要です。1時間動画はこの長さの条件も確認します。

上限の256GBに合わせて書き出す必要はありません。先に適切な映像・音声設定で容量を見積もり、完成したファイルが上限内かを確認する順序です。別の長さで考えるときは、容量計算の「時間→容量」に秒数、映像Mbps、音声kbpsを入力してください。

出典:YouTube:長い動画のアップロード(英語)

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公式資料